本日は区民相談や他都議・区議と意見交換しつつの一日。
さて、
今郵送やポスティング、駅前の演説の時に配布している区政レポートの裏面のご紹介です。
昨年末の定例会で行った立憲民主党の代表質問の中から
インターンの学生と話し合って2問に絞って掲載しました。
一つ目は「闇バイト」の問題です。
なぜ若い世代が巻き込まれてしまうのか、あるいは悪いと知っていながら危険なバイトに手を染めてしまうのか、その根本が解決しない限りこういった犯罪は消えません。若い世代への行政のあきらめないアプローチこそ子ども家庭支援センターと児童相談所を抱える世田谷区だからこそできます。東京都が児童相談所を持っていても緊密な連携・連環はできません。そういった意味も強く込めた質問でした。そしてここで区独自の防犯対策を強く求めた結果、表面の防犯対策サポート事業へとつながりました。
もう一問は暑さ対策です。近年の猛暑は大変厳しく冬の間に対策を行うことを昨年も求めましたが、いまだに学校関係者などから必要な対策ができていないとお声をいただきます。
更なる対策を求めた質問でした。
昨年から大きく前進はしていますが今年の夏場をしっかりとチェックしてまいります。
下段の活動記録も多くの活動の中からインターンの学生目線でチョイスしてもらいました。
自分の感性も大事ですが、
できる限り自分ではない意見を取り入れながら報告して参りたいと思います。