七年前のあの日は大学生で古本屋でバイト中。
知り合いから電話があり
かなりあわてたような、興奮したような、
表現できない声が電話口から聞こえ、
「すげえよ、大変だよアメリカ大変なことになってる」
いつもより少し早めに店じまいして
急いで家に帰りそのまま朝までテレビ画面に釘付けでした。
ビルから人が落ちていくシーンはいまでも脳裏に焼きついています。
あの7年前から世界が変わりました。
それが正しかったのか、正しくなかったのか、
それは後世の歴史家にお任せするとして、
当時から経済状態も変わり、国際情勢も変わりました。
ロシアの態度もきになりますが、
こんな状態だからこそ、
日本が国連主導で平和への願いのために行動するべきだと思います。
アメリカの言いなりでもなく、アメリカの敵の言いなりでもなく、
第3世界の言いなりでもなく、
日本が日本にできる主張を行うべきではないでしょうか。
さらに今から3年前はあの郵政選挙の日でもあります。
あれから国内情勢は変わりました。
この3年間の政治は正しかったでしょうか?
大いに疑問です。
その答えを出す日が刻一刻と迫っています。
皆様のこの3年間の審判を下していただきたいと思います。

新聞記事をひとつ。
この記事は世田谷区も大いに関係があります。
10月1日からごみの出し方が変わることはこの前のブログでご報告したとおり。
しかし、プラスチックを資源ともっとはっきりと世田谷区は言うべきではないでしょうか。
この問題も今回の議会で話し合われます。
この時代にあっているやり方をしっかりと見つけ出していきたいと思います。
本日は
午前に玉川はつらつフェスタ
午後は区役所にて一般質問の準備でした。
午前には玉川地域の元気な長寿の方々にあえてパワーをいただきました。
本当にありがとうございました。