一昨日、昨日と実家である
給田(世田谷区「きゅうでん」と読みます、最寄の駅は京王線の千歳烏山駅この前知らない方がいらしたので)
でお祭りに参加。
日曜日は雨に降られましたが、
なんとか全てのイベントがこなせ、無事終了。
(小学生時代の)同級生にも会い、なおかつ
兄の同級生の方などにもあえ、
やはり地元はいいもんです。
9日は原爆が長崎に落ちた日、
7日夜のNHKスペシャルで
原爆の悲劇を伝え続けたアメリカ人
ジョー・オダネルさんの番組がやっていました。
私もオダネルの写真を実際にみたことがあるのですが、
言葉を失った記憶があります。
ここ数日、このブログでこういった問題に触れてきましたが、
特に多くのテロや戦争のニュースが多いと感じます。
日本は特に平和を考える時期ですが
外国ではそうでもないようです。
だからこそ15日の終戦記念日までの
この時期、日本は世界に向けて特に
大きな平和に対するアピールが必要だと思うのですが、
いかがでしょうか?
さて景気が後退局面だとは政府の発表ですが
そんなこと分かりきっていたこと。
何をいまさらという感じがします。
他の区の議員と様々な話しをしていて最も早く
やっらなければならないことはやはり
最低賃金問題だという意見になりました。
先日、会派の予算に関するヒアリングを行っていた時も
賃金が労働に見合っていないという方がいらっしゃいました。
そのときの話しを聞いた時、仕事内容からして最もだと感じました。
日本は先進国のなかでも最低レベルの最低賃金だというのは
有名な話ですが、
この最低賃金の問題、なかなか議論されていません。
税金あげる議論はもちろん必要だと思いますが、
この議論の方が先だと思うのは間違っているでしょうか?