http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2349587/2629103
スイスのチューリヒ州警察は11日、チューリヒ市内の美術館「ビュールレ・コレクション」で10日午後に、セザンヌやゴッホなどの絵画が盗まれる事件が起きたと発表した。被害額は推定で約1億8000万スイスフラン(約175億円)に上るという。
盗まれたのはセザンヌの「赤いベストを着た少年」とゴッホ、モネ、ドガの計4作品。
以上YAHOOニュースより
昨日絵画ネタを書いたはかりですがこのような記事は残念でなりません。
盗むということは買う輩がいるということ、
美術は、芸術は、万民のためにある人類の財産であると思います。
そして、それを守ることができる者のみが持つことを許される。
美の文化とはそういう存在ではないでしょうか。
憤りを感じます。