本日は
世田谷区防災会議、世田谷国民保護協議会です。
区議会からは5人の防災会議メンバーが出席するのですが
藤井まなはその5人の中の一人としてこの会議に出席してまいりました。
昨年の11月のブログに東京都に直下型の地震がおきた場合、
最悪のケースの被害を掲載いたしましたが
(死者11000人、建物85万棟崩壊等)
本日はその世田谷版が明らかとなりました。
下の図がそのデータです。
また、
いざという時の行動指南としての方向性が大きく変わりました。
「地震だ!火を消せ!」
今まではこうでした。
しかしこれからは、
まず地震がおきたら自分の身を守って下さい。
生命と財産を守るのは当然ですが、
生命と財産を比べた場合、
生命を守ることこそ重要です。
このことは、火を消化しようとして
その後の余震などで危険なことになる場合が多く起こるからです。
区ではこういった情報を含め今日話し合った内容、決まった内容を
お知らせしていくそうです。
皆様も是非ご家族で話し合いの場を持っていただきたいと思います。
ランチスクールに関しては夜、更新します。