お盆の3日間の決意として
世田谷区内の都市ブランド研究と
戦後昭和政治史、経済史の再勉強を決意し
活動中です。
世田谷区内の都市ブランド研究は
この世田谷区に新たな発見を、新たな可能性を探るべく
ライフワーク的に行っている個人研究です。
駒澤大学の恩師である猿山教授の専門がブランド論
であることも影響し、勉強&フィールドワークを行っています。
戦後昭和史の再勉強は今一度、戦後の政治、戦後の経済を
再検証しこれからの政策につなげて行きたいとの思いではじめています。
八月上旬からはじめていた戦前の経済(おもに世界恐慌近辺)の勉強が
いよいよ戦後に移ったというのが真実なのですが・・・
2年前まで学生として大学で講義を受けていましたが
その頃はこの勉強が何につながるのか、といった漠然とした不安を感じることも
まれにあったのですが、政治という現場に立って再び勉強してみると
同じことを学んでいるにもかかわらず新しい思いが次々と浮かび、
資料をめくるのが楽しくて仕方がありません。
ただ、以前に一度学んだからこそ今があるということが本当に
大事なのだなと感じました。
小学校からの義務教育、高校・大学の勉学、
それらの積み重ねがあってはじめて今の自分の感覚に
至るのだと思います。
積み重ね、何度も学ぶということ
本当に大事です。