本日は都市整備常任委員会でした。
案件が多く長い時間かけて質疑のやり取りを行いました。
レジメを見ながらお読みください。
(1)
報告
専決処分に関してです。以前の委員会でも報告がありましたが、
①岡本の家屋損傷事故の損害賠償額の決定
②バス停留所の道路陥没による自動車汚損事故の損害賠償額の決定
(2)
来週から始まる定例会に提出が予定される議案11件の内容が報告されました。
①区営住宅入居資格要件を改正します。4項目改正
1⃣今までは「身体上又は精神上著しい障害があるために常時の介護を受けることが困難であると認められるもの」
は入居資格要件を満たさないとされていましたが、これを削除します。
こんな文言があるとは信じられないと思います。明らかな差別です。
2⃣3⃣では配偶者の暴力からの被害者の公営住宅入居について東京都が改正したので世田谷区も変更されました。
4⃣都営住宅から区営住宅への移管に伴う改正です。船橋5丁目アパート
②通称「建築物バリアフリー法」が改正されることに伴い世田谷区での条例も改正する必要があるという規定の整備という内容です。
③区内の公園が4か所新設されます。池尻北公園、桜丘農業公園、豪徳寺一丁目たまにゃん公園、給田六所神社通り公園。
④前の議案の池尻の公園はもとは身近な広場だったので身近広場条例からこの池尻の広場を削除するという内容です。
⑤SLも18歳以上の分類を新設し、金額は以前の100円から110円に引き上がります。
⑥当該施設の利用料金が変更されます。
⑦区が管理する水路の占有料は東京都の占有料と同じに設定されてきました。今回都が改定したことに合わせ世田谷区も中身を改正する。
⑧区内道路の占有料は固定資産税率評価額を算定根拠としているが固定資産税評価額の評価替えされたので伴って占有料改定する内容です。
⑨本日の①の条例改正の4⃣で船橋五丁目アパートが都から移管されるために世田谷区に負担が増えます。そのことを良とするかの「負担付贈与の受け入れ」という内容の議案となります。
⑩区営住宅の家賃滞納者に向けた明け渡しと支払いに関する訴訟をしたいので区議会に認めてほしいという議案です。
⑪千歳台2-22に新たな道路が。区道認定の議案です。後日現場確認してきます。
(3)施設使用料の見直しの議案が提案されており、この中で都市整備委員会所管の内容が報告されました。
先ほど議案で説明したSLの値段変更や多摩川玉堤広場や区内公園の施設使用料です。
(4)表題の中で都市整備関連の説明がありました。
「魅力ある街づくり」「交通環境の整備」「都市基盤の整備・更新」それぞれの分野での当初計画と修正計画が令和9年まで示されました。魅力あるにぎわの拠点づくりなどの分野の予算などは大きく上方修正されました。
(5)区の最上位計画である「世田谷区基本計画」の実現に向けた持続可能な行政運営のために表題のプランがあり、その内容が改定されます。主な内容は「区民目線からのサービス利便性の向上」(区民サービスの向上、時間を返す、など)「職員の時間の効果的活用」(DXなど業務時間の効率化など)大枠の説明以外に都市整備分野の説明の資料が並びました。公園の長寿命化などで令和9年までの計画が修正されました。
(6)上記二つは世田谷区の令和9年までの計画の進捗状況や計画修正を説明していましたが、
ここでは外郭団体に関して。都市整備委員会の所管は「世田谷トラストまちづくり」です。
市民緑地新設などの計画が上方修正されました。(令和7年度1か所が目標だったのが2か所設置目標になったりなど)
今年度の達成目標が実現できなかった影響などです。
自主財源確保や公益法人化なども含めふがいない状況が続いていますが、
停滞している評価を上方修正してほしいところです。
(7)区営住宅の家賃滞納などがこの委員会では問題になりますが、そこに陥らないための横の連携を強化すべき内容が報告されました。
納税課や保険料収納課などと福祉所管都市整備所管の連携です。
これまで家賃滞納問題がおこるたびにこの政策を提言してきました。
実行に移した世田谷区の姿勢を評価します。
今日はここまで残りは明日以降に書きます。