アカデミー賞にノミネートされた
「小学校〜それは小さな社会〜」
を見てきました。舞台は世田谷区です。
賛否両論あり、
区内公立学校の某校長は内容に耐えられず途中で席を立ったという噂もあり、
一方で
途中で飽きた、
という話も聞いていたので
どんな内容かと身構えて見に行きましたが、
個人的には最後まで普通にみることができました。
感想を一言で言えば、
「本当に勉強になりました」
私的には子ども達というより先生方の葛藤の方が見応えがありました。
先生は本当に大変な職業。
先生方の負担を減らすことこそが
私のやらなければいけないことだと改めて思った映画となりました。
区議会の予算委員会で教育分野の発言ができるかわかりませんが、
予算委員会に向けて大変参考になる映画でした。
アカデミー賞ドキュメンタリー部門、
取れるといいな!
と思います。