本日は予算委員会で教育関連の質疑が行われました。立憲民主党の質問時間は
私にとって今期最後の質疑の場となりました。
まず最初に
昨日も修了式に参列しましたが、
給田幼稚園の八幡山幼稚園との統合計画に関して、
あまりにも距離が遠く、
同じ烏山地域だから統合して良いという
教育委員会の考え方に疑問をぶつけました。
地域の声をもっと聞き判断すべきと意見しました。
2番目には高校生インターンと共に作成した政策である
リテラシー教育について。
なぜ若い世代は炎上するのか?
教育委員会はこの対策をしなくてもよいのか?
などをやりとりしました。
高校生インターンは教育委員会の答弁に不満もあり、
本音で答弁してほしかったと私も感じました。
それ以外には
PTAについて、
教員の働き方改革について、
など質疑を行い終了しました。
4年間の最後の質疑でしたが、
悔いのない時間でした。
地域の声を届け、
若い世代の声を届け、
働く現場の声を届け、
この原点忘れることなく質疑することができました。
4月以降も皆さんの声を区政に届けてまいりたいと思いますので、
ご指導いただければと思います。