外郭団体の聴取 議会におけるコロナ感染・濃厚接触者のオンライン出席について

昨日は落合貴之事務所と意見交換、

区内の交通団体と意見交換、

などを行う一日でした。

本日は企画総務常任委員会の傍聴からスタート。

外郭団体である

世田谷区サービス公社の

経営に関して聴取が行われました。

サービス公社は区が出資して設立された会社であり、

区内施設に併設されているレストランの運営、

烏山区民会館ホールや北沢タウンホールなどの指定管理、

様々な区内イベントの運営などを行なっている会社です。

委員会では

予定よりも6000万円近く多い黒字などについて

質疑が行われました。

黒字は喜ばしいことで先日のシルバー人材センターなどに

比べると良い業績と評価されますが、

予定よりも多額な黒字はどんぶり勘定で

いつ赤字になるかわからないというような懸念も

考えられます。

黒字であってもしっかりと理由と

今後の運営に関してチェックすること大変重要なことです。

その後は会派総会。

区議会における

コロナ感染（無症状で元気な場合）や

濃厚接触者となり、

質疑や意見表明ができる体調でありながら

委員会等に出席できない議員がオンラインで出席できるように

するルール作りについて話し合いました。

すでに都議会などでは似たようなルールが出来上がっております。

しかし、最近では保健所の業務量が多く濃厚接触者を

判断しない状況が続いていたり、

誰がコロナであるかを特定するのかなど、

（抗原検査キットで陽性だった家族がいる場合、自動的に濃厚接触者になるなどの場合も考えられる）

様々な状況に合わせたルールが必要であることなどから

会派内で熟議を重ねました。

午後は南烏山地域で区民相談を一件。

午後後半は北烏山地域でポスター貼りなどを

インターンと共に行いました。

インターンブログも併せてお読みいただければと思います。

多くの方にポスター掲示のご協力をいただきありがとうございました。