日付かわって本日から
世田谷区でも「まん延防止等重点措置」がスタートします。
4月12日(月)から5月11日(火)までの期間、
(1)催物の開催制限・イベントの開催制限について、
以下の要請
【収容率】大声なし:100%以内 大声あり:50%以内
【人数上限】5,000 人 ※収容率と人数上限でどちらか小さい方を限度(両方の条件を満たす必要あり)。
・イベントについて、20時までの時間短縮
(2)施設の使用制限等・飲食店・遊興施設について、20時までの営業時間短縮要請・劇場や集会場、美術館、図書館などの施設について、20時までの営業時間短縮を協力依頼
(3)外出の自粛等・不要不急の外出自粛要請
となっているのは報道の通りです。
世田谷区では
区民利用施設及び区主催イベントの対応
〇区民利用施設については、施設ごとに利用者向けガイドラインを作成し、感染防止対策を徹底したうえで、施設運営を継続する。
〇4月12日(月)から5月11日(火)までの期間、区民利用施設の開設時間を20時までに短縮する。また、20時をまたぐ利用枠が設定されている場合は、利用枠自体を停止とせず、申込者の承諾のもと、20時までの短縮利用とする。
〇区民利用施設の利用人数の制限については、
大声での歓声等を伴わないイベント
100%以内(席がない場合は適切な間隔(人と人が触れ合わない距離)を確保する)
大声での歓声等を伴うイベント
50%以内(席がない場合は十分な間隔(2m(最低 1m以上))を確保する)
人数上限 5,000 人
〇当面の間、区民利用施設の飲食を伴う利用は休止する(必要な水分補給は除く)。なお、レストランやカフェなど、食事を目的とする施設については、感染防止対策を徹底したうえで、施設運営を継続する。
〇施設使用予約キャンセル時の使用料等の還付またはキャンセル料の免除の取扱いについては、東京都から外出自粛要請が継続されていることから、5月11日(火)まで現在の取扱いを継続する。
区主催イベント
〇区主催イベントについては、感染防止対策の徹底やオンライン化などの新たな手法への転換を図ったうえで、イベント開催を継続する。
〇収容率と人数上限については、以下のとおり継続とし、飲食を伴うイベントは中止とする。(必要な水分補給は除く)
大声での歓声等を伴わないイベント
100%以内(席がない場合は適切な間隔(人と人が触れ合わない距離)を確保する)
大声での歓声等を伴うイベント
50%以内(席がない場合は十分な間隔(2m(最低 1m以上))を確保する)
人数上限 5,000 人
〇終了予定時間が20時以降のイベントについては、4月12日(月)から5月11日(火)までの期間、休止する。
当たり前の事柄が多いと思いますが、
確認のため掲載致しました。
ご意見、ご質問あればお待ちしております。