本日も朝から予算委員会が行われ、
都市整備関連の質疑が行われ、
立憲民主党会派からは私が質疑を行いました。
3月6日に烏山区民センターでひとり親家庭の住宅相談会が開催され、
その取材や実際に相談会に出席したが、
残念ながら公営住宅に入居することが実現しなかった事例をもとに、
質問を行いました。
ひとり親家庭の住宅支援では子どもの成長を考えていない政策だと感じました。
小学校は6年間中学校は3年間など子どもの成長は様々なステージがあります。
今回、入居に2年間の制限を設け相談会を行いました。
転校のリスクなどがある2年の時限措置撤廃を求めました。
新たに3月20日に都道128号線が開通します。
世田谷区桜の世田谷通りから世田谷区宮坂の城山通りをつなぐ道路となります。
桜木中学校の下をトンネルが通る128号線は
地域住民からの安全に関してご意見をいただいておりました。
開通後の交通調査などの徹底を求めました。
自転車の安全利用に関しては交通学の導入や
自転車ナビマーク、ナビラインの安全調査を提案しました。
電動アシスト付き自転車やウーバーの自転車などの苦情が
多く聞かれますが、
自転車側からも危険な道路があるという意見もいただきます。
両者の側にたった安全対対策を質疑しました。
外郭団体に関して、
トラストまちづくりの天下り問題の追求、
外郭団体の合併を行いスケールメリットを活かした団体運営を行い、
税金が原資である補助金の削減に向けた取り組みを提言しました。