東日本大震災から10年です。
死者行方不明者関連死含め2万2千人以上の方が犠牲となられました。
改めて哀悼の意を表します。
そして
未だに4万人以上の方が避難生活を送っています。
世田谷区は今年も義援金を送り、
被災地に職員を派遣しています。
風化させない取り組みを行っていかねばなりません。
そんな3月11日に
世田谷区議会予算委員会にて質疑を行うのは
自分がこれまで災害対策に力を入れて取り組んできた運命だと思います。
首都直下型地震や水害対策など中心に質疑致しました。
災害時にリアルタイムで区民に情報が伝達できるシステムの構築に向けて
議論を交わしました。
さらには水害ハザードマップに垂直避難情報をプラスして
より良いハザードマップへと変えるべきとの提言も行いました。
引き続き、区民の生命と財産を守る政策に尽力してまいります。
災害対策以外では
公契約条例の実効性の担保の話、
外郭団体改革の話を行いました。
詳細は以下の映像をご確認ください。