本日は朝から昨日に続き
ポスターメンテナンスと新規ポスター貼り。
お昼前にはタクシー会社と意見交換。
内容はかなり深く真剣でした。
世田谷区に申し入れたいご意見を預かってきました。
お昼には区民相談に伺いました。
コロナに関する申請はまだまだ行っていない方がおられます。
いつでもご連絡いただければ飛んで参ります。
午後には以前から受けていた区民相談を知人の弁護士へバトンタッチ。
様々な相談を受けますが、全て自分で解決することはできません。
税理士、行政書士、司法書士、社会保険労務士、弁護士、
様々な先生方に相談させていただいております。
当然私の相談はお金をとりませんが、
先生方には発生します。
そのことを理解してもらいながら相談をバトンタッチ致します。
夕方には頂いた区民相談各部署に繋げる作業を行いました。
午前中のタクシー会社の案件や様々な区民からの要望を区の担当に話して
問題解決へと進めていきます。
そんな中、シルバ人材センターへの苦情があり、
区の担当に連絡先を聞き、
シルバー人材の担当へと電話。
区民からの相談と苦情を伝えると電話口で
「なんでそんなこと俺がやらねばならないんだ!」
といきなりのお叱り。
普通の職員がそんなこと言うわけもなく、
シルバー人材センターに天下りをしている元区職員。
さらには選挙管理委員会のトップも経験し、
区議会議員の恫喝は日常茶飯事だった職員です。
しかも我々の会派が職員の外郭団体への天下り禁止を訴えているのを
当然知っているのでこういった対応になることは想定はしていましたが、
まさか最初から怒鳴り散らされるとは思いませんでした。
こういったことが起こるので職員やOBとは仲良くして
区民の相談に乗ってくれるような関係を築いておくと
よりスムーズにことは進みます。
これが「なれあい」であり「しがらみ」となっていきます。
仲良くすると
天下り禁止とは言えなくなってしまうのです。
こういったことが起きても信念は曲げません。
むしろ横暴な職員OBから脅しを受けて引き下がるわけにはいきません。
区民の思いをしっかりと伝えて正々堂々正面から
外郭団体の闇を壊していきたと思います。
区民の税金が補助金として入っていること、
その金で暮らしていることを外郭団体の職員、
さらには天下り職員はしっかりと理解するべきです。
写真は朝のポスター貼
一年以上放置すると右側のようになります。