本日二度目のブログ更新です。
午後の福祉保健常任委員会
そして夕方の区長会見で発表されましたが
世田谷区の待機児童はゼロになりました。
詳細は画像をご覧ください。
よくご覧になっていただければわかると思いますが、
ゼロになりましたが認可園に入園していない方が多くいらっしゃいます。
また育児休業を延長した方も多くおられますし
希望を出していないこれらの隠れ待機児童も多くおられます。
数字ではわからない
認可園に入園しているが希望の園に入ることができていない方もおられます。
今回の数字におごることなく待機児童対策を進める必要があると考えます。
また認証保育所ではゼロ歳児の欠員が多く見られます。
今後はこの認証保育所のゼロ歳児枠を柔軟に変化させ
(ゼロ歳児の受け入れに伴う補助金の単価差をうめる補助も行う)
より多くの1歳児などを受け入れられるように変えていく政策を進めていきます。