駒澤大学 世田谷区 包括協定

今週は明日に予算委員会が開催される予定です。

ご紹介する機会がありませんでしたが、

先週、

オウム真理教の後継団体である

「ひかりの輪」

（いわゆる上祐派）

が起こしていた裁判の敗訴が決まりました。

これは一年後に迫った

「観察処分」継続に向けた意味のある判決となりました。

危険集団が存続する限り厳しい目線を忘れないように、

団体や事件が風化しないように取り組んでいかねばなりません。

さて、本日は午前中に母校である駒澤大学と世田谷区が

包括協定を締結致しました。

世田谷区と大学が協定を結ぶのは9校目となります。

今回の協定では、

インターン制度の導入などの人的交流の推進や

知的・物的資源の相互活用、

調査研究及び事業の共同実施などが盛り込まれた協定となっています。

官民連携の手本となるように私もしっかりとサポートしていきたいと思います。

下の画像は先月の区議会に配られた包括要諦資料です。