本日、防災の日。
午前中から神奈川県と東京で連携して大規模な防災訓練が実施され、
9時から10時過ぎまで246を通行止めにしました。
9月1日が土曜日になったことで実施されたことですが、
大きな地震が起きた場合、
都心に車を流入させない交通規制が実施されます。
そのシミュレーションを初実施。
環七から内側には外側から車で入っていくことはできません。
車を放置して避難する場合は車は鍵を付けたまま、
放置してもらうことになっております。
緊急車両を最優先にするための策ですが、
こういったことを事前に訓練として行えたことは
意味のあることであったのではないかと思います。
きっと事情を知らない方で不満に思った方もおられると思います。
このブログでも事前に周知しましたが、
行政がもっと周知徹底をする必要があったのではないかと思います。
それとも災害の訓練ということで、
わざと周知が少なめだったのでしょうか。
10年前、地震の専門家が
今後30年以内に70%の確立で首都直下型地震が起こると
お話ししていたことがありましたが、
その話を今に置き換えれば、
今後20年以内に70%以上の確率で首都直下型の地震が来ると言えます。
こういった防災訓練が必要であるということを
不満に思った方もご理解を頂ければと思います。
その後は手塚よしお事務所をお借りして事務作業。
政策レポートに添えるご挨拶の印刷と三つ折り作業です。
お金払い業者に頼めば全部やってもらえると思いますが、
少しでも手作業でコストカットを目指していきます。
写真は
朝の246です。