福祉保健常任委員会視察初日。
大阪府東大阪市の障害児者支援センターのレピラを見てきました。
鉱石レピドライトが名前の由来のレピラは
障害児者への切れ目の無い支援を行っています。
市内の複数の施設を一つに統合して、
切れ目のない支援につなげました。
子どもと大人の動線を別々に確保し、
利用者目線を徹底しています。
スロープ付きのプールや
介護者側の目線で作られたトイレまで介助補助がついているリフトなど、
今後の日本で、当たり前にしていかねばならない器具も
多く見ることができました。
昨年の会派視察でも障碍者福祉(医療的ケア児の対策)
を見てきましたが、やはり大阪の取り組みは勉強になる政策が多くあります。