世田谷区では様々な人材を広く募集しています。
通常は新卒や看護師、土木建築の人材などの人材を求め、
合同説明会などが開催されています。
しかし、特別な能力を求める場合もあります。
本日はまさに今募集しているそういった事例を2つご紹介します。
まずは私が所属している福祉保健常任委員会でも大きな話題となり
議論となっている児童相談所の東京都からの移管にかかわる人材の募集です。
1、世田谷区任期付職員(子ども若者部副参事)
世田谷区子ども・若者部の副参事・常勤職員として働く職員を1名募集です。
副参事は課を持たない課長といったポジションです。
児童相談所開設に向けて経験者が必要です。
児童相談行政全般への知識と児童相談所の所長経験が必要です。
2、世田谷区任期付職員(法務担当副参事)
条例、規則等の立案に関する法的助言、行政不服審査・訴訟への対応、
などが主な仕事内容となり、弁護士としての実務3年以上の経験が必要となります。
最長5年の任期となります。
1は1月26日が申込期限、
2は1月15日が申込期限となります。
詳しくは以下へ。
また、働きながら世田谷区をサポートしてくれる方も募集してます。
スポーツ推進委員の募集です。
区内スポーツイベントの手伝いや協議会の会議(月1~2)への出席、
区やスポーツ振興財団と連携して
区のスポーツ振興にかかわってもらう委員となります。
身分は非常勤職員、平成30年4月1日から平成32年3月31日まで、
報酬は月1万円です。
申込は1月19日までの期限となります。
これならスポーツが好きな方なら特殊能力がなくともできるお仕事です。
区には様々な人材が必要です。
今後もご紹介していきます。
さて、ここまで新年会七件ありましたが、今日は新年会が二件。
1日に複数の新年会がはいると本格的に始まった感じが増してきます。
写真は日暮里のラングウッドにて連合東京の新春のつどいです。
神津会長の挨拶の写真です。