本日は事務用品の買い出しや、
名簿整理などの事務作業、
新しいレポートの郵送準備作業、
などなどパソコンの前に座る時間が長い一日でした。
さて、そんな仕事とは切っても切りはなせないパソコンですが、
先日、自分なりに夏の自由研究をしてみました。
多くのウィルスソフトが世に出回っていますが、
有料、無料、使い勝手、信用性、信頼性など、
考える点は多くあります。
どんなに有能なソフトがあっても、
会社の利益優先で何重契約になっても
(同じような能力で違うソフトが複数ダウンロード)
カスタマーに指摘をしない会社は信頼性がありません。
日本でも有名な「M」「N」という会社がそれにあたります。
ある方から相談されてパソコンを見たときに
「M」社のソフトが4重に契約されている場面に遭遇したことがあります。
「更新時期が来たのかとおもって契約したつもりがまさか違うソフトがダウンロードされているとは思わなかった。」
まさにそういったソフトに詳しくない方から搾取するやり方です。
また、
有能なソフトであっても使い勝手が悪いのもどうでしょうか。
本来の能力を発揮していれば99%防げるにもかかわらず、
購入者の使い方のせいで94%の率しか発揮していませんというソフトも見られました。
ユーザー側にたてばセキュリティソフトは
誰が使っても最高の能力を引き出せるようにしなければ
いけないと思います。
最近では既存のソフトの能力も高いことが分かります。
マイクロソフトはウィンドウズに
マイクロソフトディフェンダーを常備させています。
この能力は今までよりも非常に高いことが最近の研究結果で分かってきました。
もう有料でソフト買う必要があるのかなというくらいのレベルです。
それでも昨年のデータを見るとトレンドマイクロ社は
パーフェクトな数字を出していますし、
結局、技術革新とユーザーがどれだけ注意力を持って
パソコンやネットを利用しているかに尽きるかもしれません。
災害と同じで共助や公助よりも一番大切なのは自助だと思います。
因みに私はAVGを使っています。
下は今回の研究の参考資料です。
一番右側がトレンドマイクロ。
6番目がマイクロソフトつまりはマイクロソフトディフェンダー
7番目がマカフィー
左から2番目がAVGです。