本日も朝から浜田ひろき街頭演説へ参加。
初台駅北口からは都庁が見えました。
目標を肉眼で確認しながら演説とチラシ配り。
渋谷区、大田区の都議会補欠選挙は7月22日告示7月31日投票日です。

午後には三軒茶屋にて住宅に関しての区民相談を受けました。
帰宅すると鳥越俊太郎氏が都知事選挙に出馬表明。
これで都知事選挙の構図が決まりました。
さて、
昨日の夜には世田谷区地域防災計画区民説明会に参加しました。
区民の皆さんからは厳しく全うな指摘が数多くだされ勉強になりました。
私も議会で不安に思っていた区職員の参集について、
配られた資料では震度5弱で職員が参集と記されております。
議会で議論してきた内容なのでさ職員が4割しか
区内に住んでいないことを知っていましたが、
そういった詳細が書かれていないことに厳しい指摘が区民の方からもありました。
やはり、区はそういった情報を隠さずしっかり記載することが重要です。
罹災証明について質問がでると、
システムを新しく構築するという答え。
これは初めて聞きました、詳細を次回議会で聞きたいと思います。
災害時要援護者の呼び方が災害時要配慮者に名称が変わったことなど
も方向されました。
ボランティアマッチングセンターが区内5か所に設置される
ボランティアの受け入れ体制の整備では
玉川地域であ日本体育大学に設置、
世田谷地域では昭和女子大に設置、
北沢地域では国士館に設置、
烏山地域と砧地域では未定となっているという
情報も初めて知りました。
二つの地域の今後はどのようにするのか
これも追及していきたい内容です。
災害時のゴミやがれきは区立公園9か所に置き場所が設置される
などの説明が興味部会ものでした。
参加者の質問では想定の根拠がわからない、
意見を区に申し入れると対応が悪い、
避難所に医師や栄養士を配置してほしい、
など今後の議会活動に参考になる声を直接聞くことができ、
勉強になりました。
皆さまからのご意見もお待ちいたしております。