午前中は蓮舫代表代行の講演を聞き、
改めて民進党の外交・防衛政策、
経済政策、社会保障政策、
をじっくりと聞くことができました。
午後から世田谷文学館視察してきました。
外では下町まつり。

烏山、芦花公園地域の皆さんと意見交換できました。
夕方には給田太鼓愛好会の総会に出席いたしました。
さて、
文学館は
上橋菜穂子 精霊の守り人展が開催中です。
創作の裏側をじっくり観賞できました。
話題の都知事は視察先が美術館ばかりで大きな批判を受けています。
昨年、私も美術館・文学館に計3回行っています。
そしてその入館料は政務活動費から支出しています。
美術館や文学館は世田谷文化財団という世田谷区の外郭団体が運営しています。
赤字になったり問題が起これば世田谷区はその監督責任を問われるのです。
現場を視察することは重要だと考えています。
実際に見てきた
昨年の速水御舟に関する展覧会では内容の貧弱性に
これでは絶対に入館目標人数に達しないと指摘した結果、
実際に美術館は目標人数を達成することができませんでした。
そのことはその後の区民生活常任委員会で厳しく指摘させていただきました。
そういったことのための視察だととらえていただきたいと思っています。
ご理解いただけるでしょうか。
ご意見お待ちいたしております。
さらには区議会議員は広報も担う必要があると思います。
その魅力を広く区民に伝えるのも我々の役目であると認識しています。
赤字になってもらっては困りますから。
会場の写真です。

バルサの短槍の実物大レプリカがおいてあります。

衣装なども。