午前中はミニバスの大会を観戦、
明日は決勝大会です。
午後には日大文理学部に移動。
毎年見学している世田谷福祉区民学を見学。
相変わらず参加者が多く熱気のある福祉学会、
日本大学文理学部社会福祉学科非常勤講師
長谷川敏彦先生の基調講演からスタート。
基礎自治体ではあっても大きな人口を抱える世田谷区の役割は大きいという言葉が印象的でした。
今後の世田谷区のまりづくりに様々な提言をいただきました。
その後はパネル発表などを見学してきました。
夕方に駒澤大学にてアンゴラ共和国のシンポジウム。
ちなみにアンゴラは大使館が世田谷区代沢にある、
世田谷区と繋がりの深い国です。
資源大国であり、かつ国内で内戦や部族対立などが起こっていない
平和なアフリカの国であるということが良くわかりました。
中国との経済的つながりも伸びてきているようで、
日本ももっと積極的になれという
在アンゴラ伊藤大使からのお話がありました。
もっと世田谷区も大使館があるということを考え積極的に交流していかなければと思います。