ビックニュースが飛び込んできました。
米国がついにゼロ金利解除です。
大方の予想通りの年内解除。
遅すぎたという声もありますが、
年を越さなくて良かったいう安心感の方が世界的に見れば強いのではないでしょうか。
株価も世界的に伸びているようです。
今後は米国が再度の利上げをどんなスパンで行うのか、
新興国の経済成長率はどうなるのか、
欧州は米国に続くのか、
日本の金利はどういった流れが適切なのか、
と言ったことが注目されると思います。
さて、
昨日の障害児等保育の事業展開について
ですが、
取り巻く現状の説明資料と今後の事業展開をアップします。
選挙公約としても掲げてきたこれらの問題は
これで解決したわけではありません。
今回は医療的ケアがが必要な子ども達のためにがんばりましたが
医療的ケアが必要ない子どもで集団保育が可能な障がい児と
健常児が同じ土俵で保育園の入園計算をしていること事態が間違っています。
保育園の入園点数基準にもっと工夫が必要でしょう。
アップする一枚目は現状の分析文章です。
そして今後の展開を図などで表したものです。
クリックして大きくしてご覧ください。
まず宮坂に中心となる施設を作った後は
平成30年に烏山地域に看護士をおく形で一箇所、
31年には世田谷・砧・北沢地域に一園ずつ、
32年に玉川地域に一園の予定となっております。