午前中は区役所へ。
最近の区民相談の資料集めや調整などをしてきました。
また新聞をチェックしてみると他の区での取り組みなどが掲載されていました。
杉並区では区立の障がい児に関する施設を作ることを発表しました。
この施設は
重度の心身障がい、
重度の肢体不自由障がい、
がある子どもを受け入れる施設です。
医療的ケアが必要な子ども達を含む
重症心身障がい児を集団的生活を経験させたり、
服の着替えなどの日常生活の訓練などを行うとのことです。
さすがの杉並区、世田谷区の一歩先を進んでいます。
障がいを持った子ども達(医療的ケアを必要とする子ども達を含む)
の保育園がすでに開設している中、
新たにこうした施設の検討にはいる姿をしっかりと世田谷区に説明し、
世田谷区の取組みの遅さを訴えていこうと
より強く思いました。

さて、
午後からは駒沢給水塔保存会のメンバーとして給水塔を視察。
応募していただいた会員以外の多くの皆様と一緒に年に一度の見学会。
あいにくの雨でしたが100人を越える方々と
都・区の職員も参加しての大見学会が行われました。
相変わらず近くで見ると迫力が違います。
雨にけぶる給水塔もなかなかでした。
一枚目は入ってすぐの場所で集合。3班に分かれて見学会スタート。

そして給水塔。

見上げる皆さんとの対比。