久々に気になる記事ブログを書きます。
1つ目は
地元烏山商店街の取り組み。
世田谷区では新聞配達などで新聞が受け取られていないなどの変化があると思われる場合の
安否確認の協定などがありますが、
商店街でいつも買い物をする視点からの安否確認の事例は聞いたことがありませんでした。
全国のスタンダードモデルとなれるか注目ですが、
地域の商店街でなければ成り立たないシステムです。
より地域の商店街の活性化も力を入れて取り組まなければならないなと考えさせられる記事です。

2つ目は先日の三軒茶屋周辺で起きた火事の記事です。
この三件の不審火のうち、一件は知り合いの方のお宅でした。
この時期の火はただでさえ気をつけなければならないですが、
こういった放火の疑いの強い不審火は行政の力だけではいかんともしがたく、
地域の監視の目が必要です。

3つ目は
足立区のオウム反対デモの記事。
烏山から半分のオウムが足立区に行き、
足立区でも烏山と同じように反対集会が開かれています。
「出て行け」と叫ぶのではこのようにどかかにただ移動するだけ、
烏山でも足立区でも、信者の方が脱会し、通常の生活に戻ること、
こちら側に帰ってきてもらうことを中心に声をあげています。
殺人集団・危険集団であるオウム真理教の怖さを知らずに
テロ事件を歴史的にしかしらない若い世代の入信が増えているなか、
解散こそが唯一の道であると思います。