本日は一日バスケ漬けでした。
午前中より女子決勝を観戦。
代田対桜丘。
夏から強かった桜丘が優勝。
代田も一時、ものすごい集中力を見せて
徳川家康に迫る真田幸村かとおもいましたが、
やはり家康は強かった。
そして、男子決勝。船橋対三宿。
これがすごかった。
第4クオーター船橋リードでむかえた残り30秒。
ここからの攻防は歴史に残る名勝負。
三宿10番、
夏の大会から好きな選手ですが、
本調子ではないながらも最後で意地の逆転のシュート。
この瞬間は立ち上がって拍手したのを覚えています。
苦しい時期かもしれないが
この先に大きな光がまっているからがんばってほしいと
テレパシー送りました。
43対42で残り7秒。
NBAならいざ知らず。
ミニバスです。
誰もが、
少なくとも私は三宿勝利で決まったと思いました。
その次の瞬間
ロングボールではなくショートパス。
2本繋いで
船橋の7番へボールが渡る。
ここまで船橋の7番はあたりも強くゴールを量産していたが4つファール。
それでもディフェスに正面から勝負してジャンプショット!
試合終了の音がなる、
同時に逆転のブザービーター、
43対44で船橋劇的勝利。
いやあ感動しました。
今まで見た試合の中で一番の名勝負でした。
やはりスポーツはプロでも小学生でも人感動させる最も大きな力を持っているのだな
と思いました。
バスケは面白い。