本日の日経新聞では
都心で続々とコミニティサイクルが始まっているという記事が大きく出ています。
ご存じの通り世田谷区ではかなり前からこの取り組みは始まっており
世田谷区だけではなく江東区なども以前からこの取り組みには
力を入れています。
この記事の千代田区・港区などは後発組といえます。
だから「世田谷区がすごいだろ」というつもりは全くなく、
この記事にも触れられていない
自転車のマナーも一緒に取り組まなければならない
というのが主張です。
東京五輪に向けて、
自転車は重要、
環境にも良い、
自転車専用道はどうする、
これらの文言がよく飛び交いますが、
上記の問題よりもマナーの問題はワンランク
上の問題だと思います。
以前からこのブログでも主張してきた問題ですが、
視覚障がい者の方がぶつかった、
子どもが歩道でぶつかって大けがをした、
様々な問題が発生しています。
先日、世田谷通りで高校生が15メートルも飛ばされた
という話を先月にも書かせていただきました。
皆が問題意識をもっと持たねばなりません。

さて、
第18回手塚治虫文化賞、マンガ大賞の大賞が
「3月のライオン」というニュースを読みました。
このマンガは近年で一番おもしろいと感じたマンガでした。
このマンガを読み始めてから昔熱中した将棋に、もう一度熱中することが出来ています。
将棋は奥が深いこともこのマンガをきっかけになんとなく理解し始めた今日この頃です。
読んでいない方は是非。
きっと将棋が好きになります。
きっと将棋を指したくなります。