本日は五反田にて品川や目黒の皆さんと
街頭演説と労働相談のティッシュ配りなどの一日。
さて、
今年も多くの方から
保育園の相談を受けました。
世田谷区の保育園に入れる点数は
109点でしょうか、110点でしょうか
そこのあたりを予想しますが、
詳しくは区にお問い合わせください。
この点数ということは今年も多くの
待機児童がでるということを表しています。
大変厳しい状態が続いていることは間違いなく、
待機児童数がとんでもない数字になっても
驚きではなく予想の範囲内です。
先日、世田谷区の子ども子育て会議を傍聴してきました。
写真は資料です。
世田谷区の予想では来年は0歳~2歳児が減ると予想されていますが、
実のところはどうでしょうか。
こういった部分の精度が高くなるといいんですが、
なかなか、予測はあたりません。
引越して来る人の数など予測できないと
関係者は言うでしょう。
確かに一理ありますが、決してできないことはない、
世田谷区にどれだけのマンション建設があってファミリー向けは
どれくらいでというデータ、戸建てがどこにどれくらい建つのか、
はあるわけですから
(根気よく、縦割りではない調査の仕方をすれば)
大変に面倒な作業ですから
きっとやらないでしょう。
本来の作業も多いわけですから。
でも、
本気だしてほしいと思います。
本気で取り組んでいると
思っていますが、さらにもっとです。
まだまだ世田谷区は本気だしてない、と言われても仕方がない
数字が出てきそうな予感です。
会議の中で公募委員の方が
「施設ありきの保育になりすぎ、フルタイムで働きたくない人もいる。、一時預かりなどを充実させるべき!」
という発言がありました。
さあ、どうしましょうか、世田谷区の皆さん、
区長も区議もですが・・・
