大晦日を迎えました。
シューマッハ重篤のニュース、
自分の中で一番のヒーローです。
回復を祈りたいと思います。
今年の最終日も例年通り、
挨拶まわりをして、夕飯は家族で食べて、
夜は給田六所神社で元旦を向かえお神酒配りのお手伝い
の予定です。
さて、
今年も様々ありました。
世田谷を写真で伝えるニュースである、
写真ニュースで印象に残ったのは
三軒茶屋の就労支援施設を題材に
キッズスペースが整備された写真と
桜新町を取り扱った写真。
世田谷にも準工業地域があり、
ものつくりの現場があるということを
多くの区民の方に伝えることができたのではないでしょうか。
印象に残る音楽でははりのりに乗っている
AKB48でしょうか。
神奈川県知事が音楽にのって
踊っている映像には驚かされました。
またPVの撮影を国道を封鎖して撮影、
影響力の強さに驚きです。
映画では
清洲会議が印象に残りました。
戦国時代をいくさをまったく描かないで
映画化という発想。三谷監督には脱帽です。
ドラマは豊作だったそうで
半沢、リーガルハイ、ドクターX、
あまちゃんと話題をさらいました。
どれも面白いとは思いましたが、
圧倒的に記憶に残っているのは
「空飛ぶ広報室」でした。
あまちゃんの中で震災が起こるよりも前に震災を
取り上げたドラマであり、
ドラマで震災を扱ったものとしては
初めて見ました。
製作側には業現などに苦悩と不安があったのだろうな
思いました。自分はこれが 一番のドラマでした。
八重の桜も幕末と維新政府を新しい角度から見る
という副産物を生んだ意味でもすばらしいでラマでした。
そして何と言っても
「真夜中のパン屋さん」でしょう。
三軒茶屋を舞台に深夜11時から朝5時まで
開店しているパン屋さんという設定は
中学生から今にいたるまで
三軒茶屋で多くの時間を過ごす自分にとっては
たまらない設定でした。
そして、
今年もっとも記憶に残ったは三軒茶屋星座館!
読むと三軒茶屋に行きたくなる、
読めば三軒茶屋を好きになる今年最高の一冊です。
下の写真が表紙です。
これまた三軒茶屋が舞台であり、三軒茶屋の魅力が広がっていく一年でした。
それでは、挨拶まわりに行ってきます。
良いお年をお迎えください。