さて、昨日のブログでも書いたように
三軒茶屋のクリーン大作戦と
太子堂の餅つきの間に
駒沢公園にてグリーンバードのゴミ拾い活動に
参加。
某女性雑誌「S」の取材が入っていたのですが、
それも納得の見事に黄色に染まった駒沢公園、
携帯のカメラでとってもきれいな絵になり、
広場と南側の施設を繋ぐ駒沢通りの上の橋からは
はっきりと富士山がみえ、すばらしい紅葉の中をゴミ拾いできました。

また、公園管理事務所ではイルミネーションの飾り付けが。
学生時代、冬に殺風景な駒沢公園をイルミネーションで飾ろうと
駒大の後輩達とイルミネーションイベントを開催しました。
当時は公園側も学生達でお金だしてやるならどうぞ
ということで場所だけは貸してくれましたが、
行政としてお金は出してくれなかったので
スポンサーを探しにいって15社以上の会社が
協力してくれてイルミネーションイベントが開催できました。
時代の流れでしょうか、行政が進んでイルミネーションの
飾り付けをしてくれるなんて。
学生当時、少しでも資金面で協力してくれたらなあ
と思っていた自分を思い出しながら眺めました。
もちろん資金以外では皆さんに多大なるご協力いただきありがたかったですが、
学生の時はそのありがたさが今ほどわかりませんでした。
さて、
そんな駒沢公園、
11月26日の都政新報ではこんな記事が。

指定管理者についての方針が変わるわけです。
この流れに対しての賛否は別として、
公園のプールがなくなり、
新たな施設の建設構想が持ち上がっている駒沢公園、
それぞれの利用者の意見集約がばらばらにならないかが
心配です。
今、今後の駒沢公園に対して意見を募集している
最中ですから、
利用者の声、区民(世田谷、目黒)の声をしっかりと聞ける
体制の構築が求められます。
あたまでっかちな運営にならないことが求められます。