本日は所属している、世田谷法人会・地元地区の皆様と
横須賀米軍基地へ視察をかねた打ち合わせ
に行ってきました。
今年も防災という観点で講演会の開催を予定しています、
詳細は今後このブログにて。
さて以下、横須賀基地です。
入り口周辺では一切撮影できないとのこと。
パスポート提出、
さらに許可証をもらってから、
もう一度入り口で本人確認。厳重です。

一番えらい司令官が乗る船だそうです。
司令官が歩く場所や船室は全てマホガニーで作られた
ラグジュアリー空間なのだとか。
厳しい縦社会の一端でしょう。

大型な消防車。日本の消防車に詳しくないので比べることはできませんが、
日本よりカラフルでデザイン性が高く遊び心があることだけはわかりました。
隊員たちの士気を高めるためだとか。
日本では使える色が決まっていてカラフルなデザインは使えないとのこと。
まあ、デザイン性よりも中身のほうが重要なので、
どちらがいいとかはありませんが。

消火器です。
アップしてみると

気圧計がついており、この消火器が有効にに利用できるかできないかが
見ただけでわかるようになっていました。
確かにこれは重要。
いまでこそ消火器がどこにでもあるのは普通になりましたが、
きちんと有効なのかはみただけではわかりません。
せっかくの装備もいざと言うときに使えなければ意味がありません。
10月4日を予定している防災に関する講演会では地域の
皆さんや若い世代に興味を持ってもらえるような会にしていきたいと
思っています。