本格的に寒くなってきました。
多くの新年会に行かせていただいていますが、
お店を出ると寒さで酔いが吹っ飛びます。
体調を崩しやすい時期です。ご自愛ください。
自分は
体調を崩し気味です。
さて、世田谷区では公共施設電力の入札に関して広く、
門戸を開放すると宣言しました。
区内全施設の一割に当たります。
年間の6億7000万円の電気代が
2000万円以上経費節減できるのではないかと
考えているとのこと。
すでに横浜市では公共施設の60%以上が東京電力以外だそうで、
区民の皆様の反応がとても気になります。
本日は奇しくも地方行政にさらなる力強さが必要ではないかという
意見を2人の方からいただきました。
社会保障と税の一体改革、国政においてはこの問題が最も大きな問題で
恒久的に社会保障を考えていかなければいけない日本にさけては通れない問題です。
5%を上げる内訳で社会保障制度の安定化に充てる4%、
社会保障の充実に1%となる案が今の議題です。
この1%は地方行政に大変大きく関わってきます。
地方行政にかかわる皆さんもどんどん発言していくべきと感じます。
ご意見聞かせてください。