さて、もうすぐクリスマスです。
なんの関わりもありませんが、
今日は最近とってきた食事の写真を三枚。
回転寿司。キャロットタワー地下の三崎港です。
写真をよく見ると回転しているレールの上にもうひとつレールが。
握ったお寿司の店員さんから店員さんへのレール。
なんか楽しい光景。
先日、神奈川の議員さんと意見交換してきた時に駅前にあったので
食べてきた「東京チカラめし」。
大注目の牛丼屋さんです。今までの吉野家松屋すき家の三大チェーンになかった
焼き牛丼。大変美味でした。でも世田谷区内にはまだ店舗がないので
何度も通うことができないので、三大チェーンのようにいくら通っても
飽きないかどうかはわかりませんが。
ちなみに今日もお昼は三軒茶屋で牛丼。
チカラめしに触発されたのか、
最近はじまった焼き豚丼は時間が5分くらいかかるそうで、
普通の牛丼が出されるよりも長く感じます。
ちなみにチカラめしは既存の牛丼チェーンの牛丼と同じスピードで
焼き牛丼が出てきます。これが売りです。
既存チェーンの新たな発想が楽しみです。
ツイッターでフォローしていただいたので食べに行った、
三軒茶屋・久寿屋のカレーうどん。
これもまた大変美味。
三軒茶屋駅前にうどんのチェーン店「釜揚げ」があったり、
246沿いにも「のらや」さんがあったり、
駒沢にも三茶にもある全国的そば屋チェーンの富士そばさん
など、そば・うどんは日本人に最も愛されているファストフード、
年末になると恋しくなりますが、最近はそばよりもうどんのほうが人気が
あるという世論調査の結果が新聞に載っていました。
そばの復権にはそばブームが必要でしょうか。
食事写真ついでに食の話。
最近は食料自給率の問題が良く語られます。
40%を割ったなど。
これ、カロリーベースで計算されています。
だんだん自給率がさがっているのは油っこい西洋風な食事が増えたからです。
戦後よりも太っている人がふえましたよね。
昔から比べると揚げ物などカロリーが高いものを日本人は食べるようになったのです。
海外から輸入された油分の高いものを食べると
当然、自給率は下がります。
フォアグラとかチーズとか日本ではあまり作られていないカロリーが高いものを
日本人は食べるようになったわけです。
おいしいですからね。
ちなみに、海外では自給率を出している国はありません。
でも日本の食材を食べたり、
日本の食に関してもっと感心をもたねばならない時代を迎えています。
先日、23区内の某議会で給食に関しての質疑が行われていた
ひとコマ。
給食は全て国産だと思いますがこれからも国産にこだわってほしい
という質疑に
行政は、
「実は最近は一部外国産です。」
うーん、
公立の学校給食は完全国産で行なってもらわないと困ります。
そういうわけで、クリスマスでも完全国産の和食で
お祝いなんていかがでしょうか。
西洋の祝祭日だからこそ、国産にこだわるっていうのはいかがかなと。
(すいませんもしかしたら国産の物あんまり食べてないかもしれないのにえらそうなこと書きました。)