本日は在宅介護の「やさしい手」さんが行う会合に出席いたしました。
講演会では世田谷の千歳台にある
はなクリニック院長である矢野孝子氏による
「在宅医療と在宅介護の連携について」
写真の三つの「?」ですが
在宅療養の目的はその人らしい有意義な人生をおくれること、
在宅医療の役割とは:病院の医療は緊張するもの。質問もできなく、
その上部屋からでると医者に何を言われたかもついつい忘れてしまう。
その点、在宅医療は患者と医者の立場がイコールで結ばれていて、
同じ土俵で同じ立場でコミュニケーションが取れる。
訪問介護の役割とは介護を通してその人の人生を知り、回数を重ねるたびに
信頼されその人の人生を豊かにすること。
上記以外にも在宅医療の実例を通した現場のお話を聞くことができ、大変勉強になりました。
また、多くの介護の現場で働く方々と直接お話ができ、有意義な時間をおくることができました。
やさしい手の香取様はじめ、参加者の皆様、ありがとうございました。