24日の東京新聞を読んでいると
世田谷区の副区長人事が全会一致で決まったという記事。
社民党からの新区長は国政とは違い、あまり自らの色をまだ出していないようです。
熊本区政で
道路行政を進めてきた都市整備部長を副区長。
自民党区長とあまり変わらない人事でサプライズなしの決断は、
できる限り波風立てずに船出し、油断させるという作戦か、
役所の言いなりのはじまりか、
それとも新区長は自民党や公明党と同じ考え方で区政運営を始めるのか、
要注目です。
まあ、この疑問を持っている方は多くいると思いますから、
今後、議会で明らかになっていくことでしょう。