昨日区内の交通安全教育センターで自転車安全講習会がという記事やニュース
が多く見られました。
5月20日までは交通安全週間でした。
毎日新聞24日の夕刊には自転車は原則車道を通行しなければならないということを知らない人が
4割にを超えているという記事がありました。
(知っている59.7%知らなかった40.3%、常に守っている34.9%しばしばまもらないことがある32.9%)
最近、世田谷通りにも多くの自転車屋さんを見かけます。
エコな乗り物自転車ですが、
自転車による死亡事故が多くなってきています。
普段過ごしていても交通ルールが守られていない自転車が多くなっているような気がします。
車やバイクなら必ず止まる信号機。
当たり前ですが自転車も車両ですから止まらなければいけませんが、
どうも自転車は車よりも歩行者に近いと考えている方が多いようです。
売る側にも安全安心の自転車利用を促す取り組みをしていただきたいと思います。
今後自転車事故が増え続ければ
免許がないことは楽なことですが、
子ども達や初めて自転車を買う人などには講習会を義務付けるような取り組みも
なんて声が起こっても不思議ではありません。
生活に当たり前にある自転車。
便利な自転車をもう一度みんなで考えていくこと広めていきたと思った一日でした。