本日は立夏。
暦の上でははやくも夏。
世の中には必要なことが多くの必要なことがあり、
福祉も道路作ることも、
安全安心を守ることも、
みどり増やすことも、
国防も外交も、
全部必要なんです。
不必要なものは無い。
そして、
政治というのはそういうことの中で順番を決めていくということ。
もちろんそれ以外にも仕事がありますが、
この順番決めるということは政治の役割の最も重要なことの一つであります。
今回の浜岡原発停止、
また、水面下の調整もしないでという方もいるかもしれませんが、
建設的な意見をこれから出せばいいかなと思う。
そして、自分達が
一人ひとり考えなければならないのは、
夏に向けて何ができるかということ。
どんな想定で夏に入るのかということ。
今まで大多数の国民が国家全体を想定して
夏を迎えることがあっただろうか?
きっと1940年代はみなそうだったと思う。
形は変わっても国難であることは間違いない。
考えようかな。自分ができることを夏に向かって。
GWは江戸時代にさかのぼって政治や歴史を勉強してました。
基本に戻ろう、原点に返って一から勉強しなおそうかなと。
江戸時代中期の政治というのは意外に面白い。