本日は朝に
梅ヶ丘駅にて街頭区政報告。
午前は神宮第2球場へ。
10時から
東都大学リーグ2部の試合の応援へ。
駒大対立正大学。
なんと勝ったほうが優勝という
運命の決戦!
戦国東都リーグのなか春季に2部に落ちてきたとはいえ、
立正大学は昨年の日本一のチームであり、
大変な激戦でした。
駒大は昨日の試合に勝てば優勝でしたが、
昨日は完封負け、
今日はがけっぷちの勝った方が優勝という試合に。
中畑清野球部OB会長はじめ多くのOBが駆けつけ、
悲願の優勝へ大応援団でした。
我が恩師である猿山教授は野球部の部長であり、
自分もなにがなんでも負けられないという気持ちで応援に行ってまいりました。
試合は4-0で勝利!
悲願の優勝という結果に!
本当に良かったです。
しかし、これで喜んではいけない。
入れ替え戦に勝たなければ意味は無い。
2部に落ちて2年。
こんなに長い間2部にいたことは何十年も無かったわけですから、
ぜひとも入れ替え戦に勝ってほしいものです。
11月6日、11月7日が入れ替え戦です。


さて、その後は三軒茶屋にて地域の会合に出席。
夕方から夜にかけて母校の世田谷学園に現役の生徒から取材を受けました。
今週末は世田谷学園の学園祭ということで
それに向けたOB取材ということ。
自分も何とか時間をつくって母校に行って来たいと思います。
取材のあとは元担任の先生に
今の政治に対して厳しい指導を頂きました。
今後も学校の教えをいかしてがんばっていきたいと思います。
本日は国のほうでも大きな動き。
補正予算案を閣議決定いたしました。
雇用対策では
雇用創造に2588億円
若者の就労支援に511億円など3199億円。
新型インフルエンザ、子宮頸がん対策などに6773億円、
子ども基金の積み増しに1112億円。中小企業の資金繰り支援に5790億円、
などなど4兆8513億円。
公共事業の前倒しなども含めて
5兆1000億円規模の補正予算となります。
これが執行されたからといってすぐに景気が良くなるかといわれれば
そうではありませんが、
生活にあった支援をしっかりと進めていなければなりません。
今後これらの新しく執行される予算を区がどのように活用していくのか、
地域のことを一番に考えた施策もたくさんあり、
使いこなす側の地方行政の役割の重要性が問われることとなります。
もう一つ書きたいことがあります。
裁判員裁判で初めて死刑が求刑された事件に関してですが、
明日かあさってに書いていきたいと思います。
このブログで何度か書いてきたように死刑制度廃止論者の藤井まなとしては、
この問題に一言申さずにはいられません!