本日は午前中に自宅にて事務作業。
午後は文部科学省にて
熟議に基づく教育政策形成シンポジウムに参加。
開会挨拶はすずかんこと鈴木寛文部科学副大臣。
イントロダクションでは慶応大学の金子郁容座長。
「熟議」とは
①個々人の本音をぶつけ合い共通課題を発見していく
②共通課題について関係者それぞれの立場や役割を相互理解する
③それぞれが当事者意識を持って議論に関わることによって九通課題についての解決方法
を編集・創造する
④ボランタリーに改革アクションが始まる
という4ステップからはじまると定義され今回のシンポジウムは始まりました。
グループ討論では9つのグループに分かれて議論が行われました。
テーマは「小・中学校をよりよくするにはどうすればよいか」
藤井まなが参加したグループは中学校に関してでした。
忙しすぎる先生のゆとり、
地域運営学校について、
租税教育などの実社会教育について(これは自分からはなしてみてました)
現場の先生や某市の教育委員会の方、
学生、地域運営学校に関わっている人、など
様々な方がいて大変興味深い議論となりました。
今後に活かしていけそうです。