本日、
せたがや福祉100人委員会のシンポジウムに参加しました。
まず、この
せたがや福祉100人委員会とはなんなのかという説明。
区民・事業者・行政の協働により、
世田谷区における福祉や介護などの課題について検討し、
施策の提案と実践を目指す会として、平成19年11月に発足しました。
区民をはじめ、医療関係者、介護事業者、ボランティアやNPO団体など、
さまざまな分野から集まった委員により、
5つの検討テーマごとに検討部会を設けて検討や実践活動を進めています。
①ライフステージに合ったマップづくり部会
②地域人材の育成と活用部会
③最後まで在宅で支えるしくみづくり部会
④みんな生き生き暮らせるまちづくり部会
⑤障害を知り理解を広める部会
(名称をそのまま載せているので障害と書きましたが藤井まな本人としては障がい)
とこの委員会のシンポジウム、
本当に勉強になります。
また皆様、仕事を抱えながらの参加なのですが、
活動や調査の質の鋭さ、量の多さに頭がさがります。
構成は
5つの部会の発表、
その後、パネルディスカッションという流れでした。
全てを紹介することはできませんが、
たとえば、
世田谷区内の商店街におけるトイレについてなど。
以下画像で紹介。
皆さんも一緒に考えましょう。
![せたがや福祉100人委員会_c0092197_23264763.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/200908/05/97/c0092197_23264763.jpg)
![せたがや福祉100人委員会_c0092197_23265524.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/200908/05/97/c0092197_23265524.jpg)
![せたがや福祉100人委員会_c0092197_232754.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/200908/05/97/c0092197_232754.jpg)
![せたがや福祉100人委員会_c0092197_23271874.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/200908/05/97/c0092197_23271874.jpg)