こんばんわ
藤井まなです。
本日も駒沢3丁目のお祭りのお手伝いでした。
さて
ローマで世界水泳が行われていましたが、
バタフライでのフェルプスとシビッチとの戦いは考えさせられる一戦でした。
かたや時代遅れとなったレーザーレーサーと最新の水着。
今回の世界水泳は水着問題にゆれた大会でした。
しかし最後の最後で水着ではない人の力の戦いこそがスポーツであると
証明してくれました。
自分の好きなF1もマシンの速さがどうとかという議論が常に付きまといます。
しかし
最後の最後は人と人との戦いです。
たとえ道具に有利不利があったとしても
そのラインでの戦いがあるわけで、土俵に上ったら全ては人と人との戦いなんです。
人が限界に挑戦するからスポーツは美しいのだと思います。
感動するということは人の力がもたらす至高の存在だということが確認できた
感動的なレースでした。