本日は池尻にあるものつくり学校を視察。
2年前に視察にいったことはあったのですが、
どうしてももう一度見たかったので行ってきました。
いやみのないデザインセンスの塊であるものつくり学校
は世田谷のブランドであり財産だと思います。
市町村もブランドを見につけるべき時代にはいったと思います。
彦根市のひこにゃんなどユルキャラで
ブランド化をすることをしているところはたくさんありますが、
ハードというソフトをある程度の統一性をもってデザインする
市区町村はなかなかありません。
世田谷のような自治体こそ、
ハードというソフトのデザインができる自治体だと思います。
ブランド論を大学でまなんでいたこともありこの分野には
大変興味がありますし、
これからの新しい自治体のブランド
まだこのこういったブランド構築を明確に打ち出している
市区町村はあまりありません、
すくなくとも私は知りません。
新しい時代の市区町村のブランド確立、
それは観光につながり区民のモチベーションアップ、
区民プライド向上につながると確信しています。
そういった意味でとても重要な視察でした。


最近、渋谷でよく目にしませんか?
このポスター。
浅野忠信主演の注目映画「鈍獣」
監督はこのものつくり学校にいるんです!!