本日は
午後に飯田橋の区政会館にて
23区の議員が集まり勉強会がありました。
地方行政に関して、
市町村合併や議員年金に関しての勉強会。
市区町村議員の年金は積み立てがあと2年でそこをついてしまう
大変な現状であるということ、
明治から昭和、平成と合併の歴史を重ね、議員の数が大きく減ったことにより、
議員年金に関して多額の公的なお金が使われていることが良くわかる勉強会です。
こういった皆さんに迷惑をかける議員年金は即刻廃止せよと
言うのが率直な意見ですが、
今まで積み立てた方に対して払わないというわけにもいかないですから
少しずつ制度を変えていくことが必要だと思います。
現役世代と今もらっている世代でおきな差額があります。
まずは今もらっている方には今の現状から最低でも2割カット
(それでもまだ今もらっている方のほうが得してます)
そしてある一定の収入がある肩は全額カットする、
昔、議員をやっていた方なら今の多額の税金をつぎ込んでいる現状
がわからないわけがありません。
議員年金は年金制度の2階建て部分ですから
それくらいのことはしてもらわなければなりません。
ただ大きな抵抗があるでしょう。
これは政党や思想の違いではなくて世代間闘争です。
未来の子ども達のためにも
元議員の方には自ら声をあげていただきたいものです。