表題の通り、
来週の月曜日から今年最後の区議会定例会である、
第4回定例会が始まります。
再来週まで本会議や委員会が続きます。
11月27日は午後1時から本会議が行われます。
我が会派もこの日に代表質問を行います。
風間幹事長が登壇予定です。
28日~29日は朝10時から18時くらいまででしょうか。
その日の答弁などの長さによって変わります。
本会議はどんな方でも傍聴できます。
区役所第2庁舎4階で手続きを行っていただければと思います。
そういったわけで本日は会派の総会。
来週からの議会での対応について話し合いました。
代表質問の内容を確認、本会議日程が終わった後の委員会日程で
話し合いと採決が行われる議案についての話し合いなど、
時間をかけて話し合いを行い、先ほど終了しました。
準備万端です。
さて、本日の産経新聞にはふるさと納税に関する記事が掲載されていました。
何度もこのブログで書きましたが、
今の総務大臣に変わってから(野田聖子衆議院議員)
タガが外れたように返礼品合戦が続いています。
野田大臣は総務省としては細かいことを言わないと宣言した影響が間違いなくあります。
この姿勢については問題であると指摘してまいりました。
3割以下というとても甘い基準の返礼額すら守らない自治体も多く、
(守ろうが守るまいが総務省から指導や注意はない)
今回の記事ではライザップが返礼品という自治体も出てきました。
(長野県伊那市)
百歩譲って本社がこの伊那市にあるならばと、
それでも反対しますが、
確認してみたところ、ライザップの本社は当然東京にありました。
伊那市の担当者は
「目立って注目してもらいたい」
その強い思いをもっと自治体の本質的な魅力アップに使ってもらいたいもんです。
まったく動かない総務大臣の姿勢に大きな疑問です。