本日は朝一で桜新町駅前で街頭区政報告演説。
10時から上野にて物流に関する勉強会に出席、
東村山市の取り組みで興味深いものがありました。
その他、自転車専用レーンと荷捌きスペースの共存や
道路環境の整備に関して報告事例を聴いたり、
意見交換をし問題共有してきました。
午後には事務作業、
情報整理に時間を割き、
夜には文京シビックホールにて連合東京と
都議会議員候補者の演説会に出席しました。
各候補のおもいが強く伝わってくる集会となりました。
さて、刻一刻と状況が変化し、
報道量も増え2か月を切り白熱する都議会議員選挙に
向けた取り組みにかつてない注目が集まる中、
民進党の公約が公表されました。
小池百合子都知事に対しては支持しつつ、
内容を監視する姿勢を明確にしました。
2元代表制ですから当然な姿勢だと思います。
議会と都知事が全く一緒では機能していないことになりますから
どんなに素晴らしい知事でもしっかりとしたチェック機能は大事です。
今回の公約は
「子どもファースト」
当時は「チルドレンファースト」でしたが10年前から
我々が言い続けてきたことは変えません。
できる事を着実に取り組むことが重要です。
小中学校の給食費無償化、
貧困家庭の負担を解消する、さらには
学校の先生の教育以外の仕事で忙殺されることを少しでも防ぎます。
(先生が徴収するところがほとんどですから)
保育所に入れない待機児童を抱える世帯への子ども手当、
これが子ども達への政策の中心となります。
さらには改革政党である原点を忘れない意味でも
評価できる、
都幹部の天下りの禁止!
これは、なんとしても実現してほしい政策です。
豊洲の問題では土壌汚染対策が急務であり、
それが最優先課題です。
6000億円の血税をどぶに捨てることには許されないでしょうから
が汚染対策がすみ都民の納得が得られれば早急に決断をすることになるでしょう。
それもこれも汚染対策が終わらないことには何も始まりません。
下の写真はシビックホールでの集会の一コマです。