先日は年内最後の本会議でしたが当然議会活動はつづきます。
本日は10時から
今年5回目の世田谷区子ども・青少年協議会に出席いたしました。
一年間で6回の協議会と11回の小委員会が行われる
子ども・青少年協議会も来年3月に区長に提出する
報告書取りまとめに向けて大詰めです。
今年の取り組みとして
特筆すべきモデル事業である政策の残り3か月間、
その方向性やこれまでの総括などが会議前半の議論でした。
現役の大学生などを中心に区の政策として取り組まれた
モデル事業「情熱世田谷、始めました。」
略して「ねつせた」は
ツイッターやフェイスブック、インスタグラムなど
新しい情報ツールを使って
区が公式に認め行われる若者が若者に向けて情報発信です。
ぜひとも一度ご覧ください。
https://twitter.com/netsuseta?lang=jaただ、まだまだ殻が破れていないと感じていたので
諮らずしも
「慎重になりすぎているのではないか?」
と私が発言させていただいたところから
運営の学生達の生の声が聴けたことは大きな収穫でした。
区が公式に認めている取り組みであるにも関わらず、
電車賃すら自腹で行っている現状には驚かされました。
大人のボランティアと学生達のボランティアでは
財力が違いますから、区の認識の甘さを感じました。
色々話し合いましたが、
一つ言えることは
このモデル事業を来年も続けてほしいなということです。
報告書はこのブログにも詳細を掲載したいと思います。
午後には区民相談を受け、
夕方には政治活動についての質問や提案を受けました。
さて、先日駒沢公園のライトアップを掲載しましたが、
もう一つ、紹介したいライトアップは二子玉川。
大きなクリスマスツリーが駅からU蔦屋家電に行く途中に
飾られています。
そして驚いたのは先日通りかかった際に
プロジェクションマッピングの取り組みが行われていたこと。
毎日行われているかはわかりませんが、
とても幻想的な空間演出でした。