あれから20年。
当時は日本が地震のメカニズムがわかっていなかったこともあり、
日本が神の怒りにふれたんだと中学生でしたが思ったことが思い出されます。
東日本大震災は刻一刻と変わる事態を目で見て、福島の現場に行った生々しい記憶が
鮮明に刻まれますが、
漠然と恐ろしいと感じ、恐怖が残っているのはどちらかといえば
阪神大震災です。
防災について取り組もうと考えるきっかけも阪神大震災でした。
今後も災害対策にはより強く信念をもって取り組んでいこうと
確認する日が今日です。
新しいチラシにも災害対策が一番上に来ます。