本日は午前一杯、
青少年委員としてオークラボウルにて
中学生対象のボーリング大会へ。
ボーリングは世代を超えて楽しめる競技ですから
地域の町会長と中学生が一緒にボーリングする姿は
大変に意味のある光景に見えました。
午後には給田で区民相談一件、
夕方にかけて、
粕谷区民センターにて世田谷区烏山総合支所主催の
「地域の整備方針」(烏山地域)
に参加してきました。
簡単に言えば烏山地域は安全で災害に強いまちをつくる作業が
遅れているので震災時の避難路確保や延焼遮断できていない、
だから進めるからよろしく、
という内容の説明です。
理念も理解できる、
説明も丁寧、
ただ、参加人数が9名と少なかったことが残念です。
理念は理解できても地域に延焼遮断のために道路をつくります
といえば、そこに住む方から反発が起こることが数多くあります。
そういったことが起きないように丁寧な説明が必要ですが、
いくら丁寧でも人がいなければ意味はありません。
何か起きた場合に「地域にきちんと説明している」
という言い訳に使うと反発を大きくすることになります。
より周知徹底につとめ、
手間をかけて理解を得る必要があります。
質疑・意見交換でも周知徹底の手段に関する質問がでていました、
11月の素案説明会はどのようにするのか、
3月末に策定する整備方針をどれだけの地域の方達に理解してもらうのか、
注目指定かなければなりません。