8月9日を感じて。
坂本龍馬で注目されている長崎。
その龍馬の話で重要人物としてトーマスグラバー
という武器商人がでてくるのは有名だが、
そのグラバーの息子、倉場 富三郎が
原爆が壊滅させた長崎の町を見ながら
絶望の中で自刃したという話をテレビで見た。
近年はますます体験者が減り、
各テレビ局も様々な角度から取り上げようと必死である。
私たち一人ひとりが8月6日から8月9日という期間を
どのように感じ、取組むか考えていかねばならない。
昨日は
午前中に事務作業。
午後は世田谷ものつくり学校で行われた
被爆65年平和祈念行事に出席。
被爆者の方とお話するなどしてきました。
本日は夕方から給田の盆踊りがあります。
給田地区会館の前、
千手観音堂で19時~盆踊り。
お手伝いに行って来ます。